ここはGUNZで活動する、エロ優しいAngelic-rayの日記です。多分・・。
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Angelic-ray

Author:Angelic-ray
22歳♂ 3月31日 牡羊座
社会人 新聞屋の後継ぎ。
日々強く生きていけたらいいな
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―――さて・・どうしたことやら。。
アンリは父親の様子がおかしいと言っていたが、実際に会ってみた限り、そうは見えない。
まぁ、かといって安心できるわけじゃないし、わざわざおかしい素振りを見せるわけがない。
しかしこうもフレンドリーにされると、さすがに疑いにくくなってしまうのが俺の悪い癖なんだよなぁ・・。

昼に話を終えた俺たちは、夕方に合流し、アンリの家に早速行くことになった。
多分、このまま見張り番しながら、しばらくはやっかいになることになるんだろう。
アンリの父親は、ブレイン=ロレッタと言う名前で、特に怪しい感じもなく、むしろ、
とても人柄の良さそうな人で、到底、傭兵消失事件に関わっているなどとは思えない雰囲気だった。
だから、アンリが切実に訴えた理由も凄くよく解る。
ちなみに、今は夕食を呼ばれていて、親子水入らずの場にカゲと一緒にお邪魔させてもらっているわけだ。

「どうしたんです?食べないんですか?レイさん。」
向い側のアンリが心配そうな表情をして聞いてくる。
「ん、ああ、ちょっと考え事をしててね。ごめんな、早速頂くとするよ。」
「そうだぞ、レイ。モグモグ・・・せっかくアンリが腕に・・・・モグモグ・・
よりをかけて作ったんだ、食べないとバチが当たる。モグモグ」
「解ってるよ。だから、口に食べ物を入れたまま喋るな。はしたない。」
「しょうがねぇだろ、美味しいんだから。モグモグ」
「ふふ、カゲさんったら・・。」
アンリの手料理にがっつくカゲを横目に、俺は目の前のローストビーフにフォークを突き刺し口に運んだ。
・・・・・うん、悪くない。普通に美味しい。
最近、まともな家庭料理というものを食べてなかったから余計に美味しく感じる。
「うん、凄く美味しいよ、アンリ。」
俺はアンリの方を見て、にっこり微笑んだ。
「ほ、本当ですか?」
凄く心配そうな顔で、アンリが聞いてくる。
だから、俺は・・
「あぁ、もちろん。」
と、力強く言ってあげ、アンリの頭を撫でた。
しかし、そこを目ざとく見逃さないのがカゲだった。
「レイ、純粋な少女を父親の前で口説くな。」
「ぶはっ!」
俺は思わず口に含んだ水を噴出しそうになる。
「おま、いきなり何てことを・・。」
そして、俺の向い側ではアンリが顔を真赤にしている。
そんな顔をされると、余計に照れくさいんですが・・・。
と、とりあえずフォロー。
「お、俺はだな、純粋にアンリの料理が美味しいと思ったから、それを態度で示しただけだ。
勝手な言い掛かりはやめてくれないかね?カゲくん。」
「はいはい、レイさんの女性への優しさは全てナンパに見えるのが仕様だから、
そんなこと言われてもな。」
カゲはロレッタ自家製のドレッシングたっぷりのサラダを口に運びながら、俺を横目で見て言った。
「カ、カゲくん?それはちょっと言いすぎじゃないのかな?」
こめかみの辺りがぴくぴくしているのが解る。こいつめ・・・
などと思っていると、俺とカゲの前にゴツゴツした大きい手がコーヒーを差し出してくる。
「まぁまぁ、お二人ともこれでも飲んで落ち着いて。」
俺とカゲのレクリエーションを幕引きさせたのは、アンリの父親だった。
俺は唐突のことに目をパチクリさせたが、おろおろしているアンリを見て気恥ずかしくなった。
「す、すいません・・。」
バツが悪そうに俺とカゲが頭を下げる。

「ふぅ~、食った食った。もうお腹いっぱいだぜ。」
カゲはお腹をさすりながら、椅子の背もたれに身を任せている。
「アンリー、美味しかったよー。」
台所で洗い物をしているアンリに聞こえるよう、俺とカゲは声をかけた。
「は、はいー、お粗末さまでしたー。」
照れているのか歯切れが悪い。かわいいのぅ。
「それにしても、お二人とも仲が良いんだね。いいコンビじゃないか。」
ニコニコしながらアンリパパが言う。
「いやあの、コンビではないんですが・・・」
頭を掻きながら俺は言った。
カゲとコンビなんて吐き気が・・・(ぇ
「そ、そうですよ。ブレインさんも人が悪い。」
そう言うカゲも顔をひきつらせながら、苦笑いしている。
「はっはっは、でも、二人とも古い付き合いなんだろう?」
「まぁ、確かにそうですね。」
コーヒーをずずっとすすりながら、優しい顔のアンリパパに俺は答える。
「私も昔は君達みたいに、気楽に付き合える仲間がいたもんだ。」
ちょっと遠い目をしながらアンリパパは葉巻をふかしている。
ふむ・・少し探りを入れてみるか。
「そういえば、昔は傭兵をしていたみたいですが?」
「あぁ、昔といっても4年位前までだけどね。」
どこか寂しそうな表情をする。
「でも、どうして辞められたんですか?」
今度はカゲが質問をする。
その質問に対して、アンリパパは「ふぅ」っと一息ついて口を開いた。
「妻を仕事で亡くしてしまってね・・。それがきっかけかな。」
「・・すみません。余計な質問して。」
伏目がちのパパに対し、カゲは深く頭を下げる。
「いや、いいんだよ。私はもう大丈夫だ。いつまでも悲しみに浸っていると、アイツに怒られる。」
「でも・・」
「確かにショックだった。でも、人は生きている限り、前に進まなきゃいけないんだ。
そうだろう・・レイくん。」
「・・・そうですね。」
触れられたくない部分で話を振られるとは・・・。しかしなぜオレ?
確かにそう言うことが俺にもあったのは事実だが、それをブレインさんが知っているのか・・・?。
まぁ、この触れられたくない過去については追々語るとしよう。
「そういやぁ、レイも・・」
「・・・何も言うな、カゲ。」
「すまない。」
コーヒーを飲み干し、俺はタバコに火をつける。
少し空気が湿っぽくなったところで、アンリが戻ってくる。
「なんか、空気が湿っぽいんですけど?」
気を遣ったのか、それともただ思ったことを口にしただけなのか、
ニコニコしながらアンリがそう言った。
そのアンリを見て、俺は昼間のトラブルの光景が頭に浮かんだ。
「そうだな、せっかくこうして美味しい料理も食べられたことだし、湿っぽくなるのは
アンリに失礼だよな。」
俺はそう言って、テーブルを拭くアンリの頭をくしゃくしゃっとやる。
「だーかーらー、レイくん。そういうことは・・」
「あ・・っと、ついつい癖が・・。」
ジト目のカゲの台詞に俺はハッとなり、頭を撫でていた手を引っ込めた。
ちらっとアンリパパの表情も伺ったがニコニコしているだけだったのでホッと胸を撫で下ろす。
テーブルを拭き終わったアンリは、少し照れながら向かい側の席について
自分のために入れたココアをちびりとやり、俺とカゲを見比べて言った。
「そういえば、カゲさんもレイさんもクランマスターをされてるんですよね?」
その質問にカゲが「そうだよ」と言い、俺もうんうんと頷く。
心無しか、アンリは少し目を輝かせているようだ。
要するにあれか、俺の武勇伝が聞きたいわけだな。・・・・ってのは冗談だ。
「確か、カゲくんはShadow_orzのマスターだったよな。活躍は聞いてるぞ」
「あー、私そのクラン知ってる。って、カゲさんshadowのマスターさんだったんですね、
すごいですよぉ」
「え、あ、飾りのマスターですけどね・・ははは」
と、アンリパパの不意打ちとアンリの興味津々の表情にカゲは面食らって、照れながら言った。
カゲはあぁは言うが、実際カゲの実力というのは周りが思っているよりも遥かに高いと思う。
じゃなきゃ、この話も持っていかないわな。
「レイさんは、あそこでしたよね?確か・・・」
またまた気を遣っているのか、アンリは必死で俺のクランの名前を思い出そうとしている。
てか、こんな少女がうちのクランを知っているのかが疑問だ。
が・・アンリはポンっ手を叩いて、自信満々の表情で言った。
「BlackJack!・・違いますか?」
「おー、よう知ってるなぁ。これはちょっと驚いた。」
まさか知っているとは・・・。
「あぁ、それなら私も聞いたことがあるな。この界隈はShadow一色だが、BJの活躍も
しっかり耳に入って来ているよ。」
お、ちょっと嬉しいかも。
「お二人ともよくご存知ですね。うちは小数でやってますから、
知ってる人なんてわずかだと思ってましたよ。」
「レイのとこは、結構有名だぞ。小数だが、しっかりとした素質を持っているやつが多いって
他のクランからよく話しを聞く。」
「そ、そうか?」
カゲの突然の言葉に思わずしどろもどろになってしまう。
「そうだ。Angelic-rayと言えば、あぁBJのマスター?って感じだ。」
「はは・・・」
照れ隠しをするのに凄く必死だ。普段褒められ慣れてない分、こういうのは実は苦手だったりする。
いやまて、褒められているかどうかは微妙か・・・?
まぁ、自分が思っている以上に世間には浸透しているわけか・・・。
もうちっと気を引き締めないとな。。

「さて、私はそろそろ寝るとするよ。明日も朝から仕事があるしな。
アンリ、あんまり夜更かしはしないようにな。」
アンリパパはそう言って、アンリの頭を撫で、席を立つ。
「と、父さん・・私、もう子供じゃないんだから、そういうのはやめてよね!」
アンリは頬を膨らませ、口を尖らせる。その仕草がとても可愛かった。
「はっはっは。それじゃ、レイくんとカゲくん、娘をよろしくお願いします。」
「はい、しっかりと寝かしつk、・・・じゃなくて、守らさせて頂きます。
少しの間、部外者がいることで窮屈な思いをさせることになりますが、よろしくお願いします。」
俺とカゲは席を立ち、ブレインさんに頭を下げる。
「こちらこそ、よろしく頼む。」
そう言ってにっこり微笑んだアンリパパは寝室へと移動した。
それを確認するとカゲがアンリの方を見て言った。
「いい親父さんじゃないか。」
「は、はい、ありがとうございます。」
アンリは少し照れて、カゲにちょこんと頭を下げる。
確かにカゲの言う通り、いい親父さんだ。彼を疑うのは凄く忍びない行為だと思う。
とりあえず、後でカゲの本心を聞いてみるか。
「えっと、それじゃ私はお風呂へいってきますね。」
そう言うとアンリは席を立ち、俺たちに礼をして浴室へと向かおうとする。
「アンリ、何かあったら大声出して俺たちを呼ぶんだぞ。」
その背中にカゲが声をかける。
「あ、はい。その時はお願いします。」
「それじゃ、ゆっくりしておいで。」
振り向いてぺこっとおじぎをするアンリを俺たちは見送った。

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多分夜にうpすると思います。
多分、レイとカゲの会話がちょろっとあるぐらいだと思いますが汗
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テーマ:GunzOnline - ジャンル:オンラインゲーム

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え?なでなで羞恥プレイっすか?
【2006/07/31 Mon】 URL // 秋ノ雪 #- [ 編集 ]

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